最初にリリースするK2F142は、リトリーブ抵抗を低めに設定。
大型に属するルアーでも、ひとまわり下のサイズを扱うような軽快な操作性です。
また、遠方での挙動が安定し、意志に反して急潜行したり、根に引き込まれることが少なくなります。
したがって、遠くの根際のサラシなどを、より果敢に攻めることが出来ます。
また、硬調のロッドでも、ラインが緩く張ることから、魚の吸い込みを邪魔しません。
2009年9月リリースのK2F142 T:2は、ファーストモデル(T:1)に比べテンションを強めに設定(右図ではK2FとBKFの間程度)。詳細はK-TEN Lab K2F142 T:2(別リップタイプ)の発売について をご覧下さい。
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