ボディの真横、魚で言うところの側線のあたりに、同じように側線模様 を配置しました。といっても、外側の造形や塗装ではなく、ボディ内部 のデザインとして。 ボディ強度の保持と、ウェイトボールの 移動時のガイドともなる構造物ですが、この小さな凹凸は、他のボディ断面と角度に差を設けてあるので、光の加減により、クリアボディーでは側線のような点々として視認できるようになっています。 ウッドプラグには出来ない反射光と透過光による演出です。
目玉のほぼ真後ろから尾部まで通る一本のライン。