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K2F
>サイドピークストレートシェイプ
一見、BKFを踏襲したデザインのようですが、面構成、断面形、質量配分とも大きく変化。美しい魚形を保持した上で、徹底した空力実験を行いました。
尾から頭に流れる空気は綺麗に整流されて、リーダーラインに沿うように流れます。
結果、飛距離の安定化は勿論、今までは諦めていた強い逆風下の釣りが可能になりました。
また、基本的に大場所で使用するルアーなので、アクションの質と整合させたボディ表面の光の反射具合は強気の設定です。一撃必釣、潔い釣りのイメージを重ねてみました。
なお、昨今の飛距離優先のFルアーは浮力ギリギリまでウエイトを入れたものが多いのですが、
K2F142は浮力も戦闘能力のひとつとして余裕を持たせてあります。ハエ根避け、フック換装、チューニング、泳層コントロール等、よりアクティブな要求に応えます。
両サイドは当然、背・腹側を通る空気がほぼ等速になるよう設計
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Triangle Eye