ポッパーと名付けたのは、その外観から。しかし、ポップ音やスプラッシュはこなせるものの、その本質はさざなみ、波紋を意味する「リップル」の名の通り、派手ではない水面での泳ぎが効果的なポッパーです。

• K-TEN SYSTEM
• 3Dレーザーカット貫通ワイヤー

BKRP140

1990 年のデビュー作から数えて、3 世代目となるモデル。ブルーオーシャンシリーズとしての汎用性、堅牢性の中にセカンドジェネレーションで培った内部構造のデザインで、飛距離、飛行姿勢がさらに安定し、泳ぎだしの良さも際立ちます。

単純に泡を立てるだけでなく、スローリトリーブではその語源となる引き波（リップル）でアピール。もちろんスプラッシングもこなし、ロッドティップを下げれば、水面直下をミノーのようにアクションします。

リップルポッパーのファクトリーチューンモデル。ノーマルモデル+3gのウェイトとともに、最大の特徴は、浮き姿勢の変更。TKRP"9/12"と同様にほんの少し前のめりにすることで、他のポッパーと違うリップルポッパーの真骨頂とも言える水面直下のミノーアクションを引き出しやすくなっています。

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