HOME > K-TEN > TKLM > 偶然の賜物〔TKLM9/11・12/18〕
■CATEGORIES■
■NEW ENTRIES■
■RECENT COMMENTS■
■LINK■
■PROFILE■
■OTHER■

K-TEN系のご質問ご意見はこちらまで
 
kten@green.ocn.ne.jp
 
スパムメール防止のためリンクを張っておりません。
お手数ですがメーラーにコピー&ペーストでお願いいたします。

偶然の賜物〔TKLM9/11・12/18〕
 88年頃から98年頃までウッド製のリップレスを作ってきましたが、何十とある行程のうち穴開けだけはほとんど私がやっていました。(ラストの1年ぐらいは高精度で加工できる所で)量産品ながら、ハンドメイドであり、ひとつずつ微妙に違いがあります。このことが後年、ある知識を与えてくれたのです。TKLM911
 ウッドのリップレスを使用していると、ごく稀にアタリルアーがあることに気付きました。何故か、やたらに魚の反応が良いものがある。何十本の中に一つ有るか無いか、です。アタリルアーの分解は勇気がいりましたが、理由が知りたかった。そして、とうとうアタリルアーの共通点を見つけました。それは、偶然に近く、神秘と言ってよい性質でした。シンクロとか共鳴とかのとても再現が難しいものです。TKLMには、それを少しだけ込める事ができたのです。

 90㎜のプロトタイプは、当時の干潟等で釣れ過ぎ、呑まれ過ぎで仲間内では封印されたものです。K-TENの暦からするとデザイン自体はBKLMより前のものですが、例のシンピの威力は絶大でした。それに新型の重心移動システムにより飛距離は1グラム単位あたりでは最強になりました。
 そこで、奇妙な努力が始まります。大物用として付けた大きめのフックは、目的がもう一つあり、口周りで引っ掛かり易くして、呑まれ対策でもあります。浮力を調整して極端な小物には弾かれ易くもしました。カタカタ音も、あえて残してあります。元々、リアルである必要もない。つまり、釣れなくするほうにも配慮した唯一のルアーかも知れません。それでも良く釣れることは、皆さんご存じですね。

 この頃、一見、違って見えるけれども、コンセプトやシルエットや動きの原理がカブるルアーが幾つか出てきました。これを進化と言うのか私にはわかりません。そして当然、丁度良い塩梅にするということはできません。このタイプを使うときには、頻繁に呑まれるので、バーブレスにすることをお勧めします。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
(質問があったので)……エッセイ【26】バキュームキッス…にTKLMが呑まれやすいという理由が書かれています。

| http://www.tacklehouse.co.jp/ktenlab/index.php?e=4 |
| K-TEN::TKLM | 12:00 PM | comments (4) | trackback (0) |
二宮 さんからのコメント 2010/01/05 02:00 AM
 pppさん、はじめまして。
 ご心配をお掛けしたようですが、ご安心下さい。

 K-TEN系は全て、ワイヤー保持部分(室)と、本体空気室とは独立した構造になっています。
 ここを大多数の市販ルアーが採用している8カン(アイ)のように、きつく挟み込む方式にすると、肝心の本体空気室の接着部分(特に腹の内部)が浮いてしまう場合があることから、若干余裕を持たせてあります。
 だからここに水が浸入しても全く問題ありません。

 しかし、製品として100パーセント水漏れがないとは言い切れないのが現状です。(出荷前に全品、実際に水に入れて検査していますが)万一、新しい内にノーマルで沈んだり、表示グラムより数グラム重い場合は、遠慮無くご連絡下さい。
 良く働くルアーなので、使ってやって下さいね。よろしくお願いします。
| EMAIL | URL | 0E8Uqgdg |
ppp さんからのコメント 2010/01/04 10:40 PM
個体差だと思うのですがラインアイの付け根部分に隙間があいています。
ここから浸水し、動かなくなるなんてことは考えられますか?
気になってしまってまだ使用していません・・・
返答よろしくお願いします。
| EMAIL | URL | NEna7LVQ |
二宮 さんからのコメント 2008/06/26 11:43 PM
 it4さん、TKLMのご使用ありがとうございます。
 早速、お答えですが、動画はまだ準備出来ていないので、すぐにはお見せすることが出来ません。すみません。

 そこで、出来るだけ詳しくご説明します。(メールを教えていただければ、私の直TELをお知らせすることが出来ます。)
 ワープ、WARP、辞書そのままの意味では、そらせる、狂わせる、ゆがめる、といったところです。また、漫画やSFでよく使われる用語としては、消える、とか瞬間移動とかの意味にもなるようです。
 TKLMの広告では、他に短く解りやすい語句が見当たらなかったので、使いました。

 現実的なルアーの動きとしては、普通のミノーは先の軌道が予想出来るのですが、TKLMは、わずかなキッカケで予想されるルアーの軌道からズレルところに特徴があります。
 現在は、その効果が知れ渡り、幾つか似たような動きをするものがありますが、発表当時は他に無かったアクションでした。
 もしも、SF的な動きの再現を期待されてワープしないということであれば、ごめんなさい。それは無理です。

 普通に巻きながら、時々小さく優しくトゥイッチを与えれば、楽にスライドするはずです。しなかったら、水が入ってしまっているのかもしれない。お手数ですが、11g前後であるか確かめて下さい。
 それと、実際にit4さんの使い方を教えていただければ、より具体的なお答えが出来ます。遠慮なくメール下さい。


 
| EMAIL | URL | ZsNXfNuw |
it4 さんからのコメント 2008/06/26 06:21 PM
すみません、よくカタログにあるようなワープスライドって動き、自分のTKLMでは全然出ません。
不良品なのかどうかはわかりませんが。
どのような動きがワープスライドなのか、動画か何かで見せていただけたらと思うのですが。

| EMAIL | URL | fNClAZaI |










スパムコメントを防ぐため、画像認証を設置しています。
左に表示されている4文字を右のボックスに半角英大文字で入力してからコメント送信ボタンを押して下さい。
http://www.tacklehouse.co.jp/ktenlab/tb.php/4
PAGE TOP ↑


 
合計: 786317
今日: 271
昨日: 1370
あなたの良き思い出のために