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2008,03,02, Sunday
ルアーマンなら誰でも、トップで釣ってみたい。でも、初めの一匹が釣れるまでは、ハードルが高いジャンルのルアーでもあります。実際は、トップにしか反応しないときが、内湾でも外洋のサラシでもあるのですが、ニガテとする方が多いようです。 常に切り札になるとは言えないまでも、持ち札としてあったほうが楽しみが増えます。思い浮かぶ負の要素としては、フッキングミス、荒れたりすると使いづらい、アッピールし過ぎてスレる、等ですが、そこは、幾多のランカーをヒットさせた先輩リップルのノウハウから、どうすれば良いのか解明済みです。 そこで、十数年間ずっと見合わせてきた小型化ですが、シビアな最近の状況を考え、初めて90ミリサイズを導入しました。(売れ筋を考えないで、デカイほうから展開するのが、K-TEN系の伝統。ワガママごめんなさい。)
浮力を、このサイズの理想値まで落とし、フッキングミスに対処。例えば、冬、このルアーと一緒に風呂に入ると、始めは沈みます。しばらくして暖まると浮いてきます。(塗装オプションによっては誤差があるかもしれません。)しかも、後で余分なオモリで調整といった半端なことはせずに、始めから重量を集中させた完璧な設計で仕上げました。淡水から、汽水、純海水へ移行しても、水面との絡み方を特定する必要があったからです。そして、海面の荒れ具合で、ほぼ自動的にアッピールの調整をします。(カタログ参照) 使い方は、あまり規定したくないのですが、注意点はあります。バスのトップルアーに慣れている方だと、ロッドを煽りすぎて、フックとリーダーが絡むことがあるようです。純ポッパーと異なり、止めた後も若干、進むからです。アクションをつける場合は軽く、普通にリールでストップアンドゴーで充分です。もちろん引き波巻き、デッドスローも有効です。その際、ロッドティップの高さを意識すると、このルアーの繊細さと、持ち味を生かせます。 TKRPにはワークスからシンキングモデルを追加しました。こちらは遠くのルアーの挙動をイメージ出来る方には切り札にもなり得ます。単純なシンキングペンシルには出来ない、上昇を取り入れたアクションを演出できるからです。 たまに、ミノー系でフッコが入れ食いのときがありますが、そんなとき自分の心の声が、「またか、小さい」なんて聞こえたら、釣果は落ちても別のジャンルのルアーに換えるべきだと思います。より、釣れなくなるが、面白いほうへシフトする。それこそが餌釣りに無いルアーフィッシングの醍醐味なのですから。TKRPはそんな時にも活躍してくれるはずです。 逸話として、このルアーの最終プロト(絶対無くせない奴)を静かな外洋で、フルスイングしたらラインが切れて飛んで行ってしまいました。三人がかりで海岸をウロウロすること一時間。見つけてくれたのは、偶然学校をサボって来たらしい高校生のカップルでした。オジサンは感謝してます。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 隠れテスターM氏、会心の日。この日、磯マル5キロアップ8本。内TKRP-90で3本、最大7,3キロ。一本はMサウンド。オールリリース。お見事なり。 ![]() ![]()
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| K-TEN::TKRP | 09:28 PM | comments (3) | trackback (0) | |
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ルアーマンなら誰でも、トップで釣ってみたい。
