新色、新サイズ追加「ローリングベイトバチセレクションカラー」

WEB広報の古賀です。
今月の新製品情報です。

年に1度の完全受注生産アイテム「ローリングベイト バチセレクションカラー」
2021年新色を2色追加した計8色で今月発売します。
昨年までのRB77,RB77ライトウェイト,に今年はRB88加えた3モデルで展開します。
RB88は流れの速い状況や強風時に重宝します。

今週から来週中頃にかけて順次ご注文を頂いている小売店様へ発送を開始していきます。
入荷状況は最寄りの小売店様へご確認ください。
(※小売店様へ。他の商品の受注状況などに応じて地域や小売店様によっては納品の時期が前後することがございますので予めご了承ください。)

なぜバチパターンにロリベ?

早いエリアで年末年始頃から始まるバチパターンのシーバスゲーム。
基本的には表層を流れるバチを偏食する個体を狙うため、アクションは控え目でスイムレンジの浅い軽量のシンキングペンシルやミノー等を”ゆっくり流れに漂わせる”ように使うのがセオリーと言われています。
タックルハウスのアイテムではピットスティックやライジングミノー、Mシリーズ等が挙げられます。

SHORESピットスティックスイム動画、製品ページはこちら
SHORES ライジングミノーアクション動画、製品ページはこちら
ライジングミノー製品ページはこちら
M(エム)シリーズ製品ページはこちら

しかし、バチが底付近を流れている時や、表層にバチが見えていても産卵後で体力の少ない個体はボトム付近に張り付いて離れない場合も多く、そういった時は、ボトム付近でしか反応を得られない事が多々あります。いわゆる「底バチパターン」と言われる状況です。

そんな「底バチパターン」に長年効果的だと言われているのが「ローリングベイト」
このルアーは”ボトムを攻められるシンペン”と評されることも多く、バイブレーション系に近いボディ形状とウェイト比重は比較的スピーディーにボトム付近に沈めることも出来、尚且つバチを偏食するシーバスにも嫌われない控え目で繊細な純ローリングアクションを併せ持っています。

また、底バチ攻略だけでなく、強風時など軽いシンペンでは操作が難しい場面でも活躍します。

実績のある使い方の一例として、
ボトム付近をゆっくり漂うようにスローリトリーブ
連続したリフト&フォール
着底からの素早い巻き上げ
等の報告を多く頂いています。

RB77 Sinking 77mm 15g ¥1,500
RB77LW Slow Sinking 77mm 11g ¥1,500
RB88 Sinking 88mm 24g ¥1,600

シーズン一度きりの限定生産アイテムとなります。

お見逃しの無いよう、よろしくお願いします。

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