【サイズ比較】スチールミノー57

2018年9月発売
本格青物仕様「スチールミノー57g」
タックルハウスの既存の青物向けアイテムとのサイズ、スペックの比較画像です。
比較ルアーの選定は、青物向けアイテムの中でも同系統に分類されるヘヴィーシンキング系ルアー。
その中でも、今回のスチールミノー57gと同等の50g前後のアイテムです。

50g 比較2のコピー2

比重の高いメタルボディを採用したスチールミノーは、10g程軽い40g代のプラグと同等のシルエットに抑えられています。
その恩恵として、ターゲットにプレッシャーを与えにくいと共に、ひとたびロッドを振り抜けば、鉛のボディは瞬く間にラインを引き出し、プラグでは届けられないその先へと、メタルジグ並みの射程で広範囲を素早くサーチすることが可能です。

着水後、すぐにリトリーブを開始すれば、表層を。反応が得られなければ、ジグ並みの沈下速度で素早くボトムをタッチ。リトリーブ開始後はベイトライクなウォブンロールアクションで極めてナチュラルに捕食を促し、テンションフォール時、フリーフォール時も常に生命感を失うことなく、ピックアップまでターゲットにアピールし続けます。
勿論ハイギアリールでの高速リトリーブにも対応。
青物狙いで定番とされているトッププラグ、ミノー、シンキングペンシル、メタルジグ、etcこれらのどれとも違う個性を備え、これまでカバーできなかった距離、泳層、シチュエーションで新たなアプローチを可能にします。

P.S
前回のスチールミノー57g発売告知時にリップ部の強度に関する質問をお受けしていました。
下の画像は31gモデル発売時に使った解説画像ですが、全サイズ同様の内部構造で、青物仕様の57gモデルは1.5mm厚の肉厚ステンレスプレートを使用しています。
リップとメインプレートは鉛の内部で接続されており、魚とのファイト時、キャスト時等にすっぽ抜けてしまうようなことはまずありません。(キャストミス等による岩などへの衝突での曲がり、変形はあり得ます)

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スチールミノーの内部構造について更に詳しく見る

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