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2010,08,02, Monday
東京のWHさんからの質問です。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ …略…ずっとシーバスオンリーだったのですが、去年の夏からシイラを始めました。 シーバスにもルアーを見切られるという感じはありましたが、シイラには目前でいつも見切られています。まる見えだから悔しいです。(笑) …略…何かアドバイスをよろしくお願いします。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ お待たせしました。お答えします。 ![]() 夏のシイラ、楽しいですよね。 最近の私は機会があれば、ぐらいにしかやらないのですが、以前は夏になると講習会等のイベントがあり、毎週のようにシイラを追っていました。 当時から判りやすいポイント、パヤオや大型浮遊物周りに付いたシイラは、叩かれ過ぎでスレていました。 始めて2シーズンぐらいだと、できれば同船しているベテラン達の釣り方を見て学べればよいのですが、それがかなわないときは、シイラに見切られていると感じたら、こちら側も見切って釣りやすい魚を新たに捜したほうが早いかもしれません。 釣りやすい魚とは、できるだけ、せめて当日にルアーを見ていない、潮目沿いの回遊魚、見付けづらいがマトモな浮遊物周り、鳥山付きのシイラです。 なかなか見つからないときも多いですが、船長任せにせず、自分たちで捜す気合いが欲しいところです。 そうやって、まずはスレていないシイラを相手にして数多くの経験を積むわけです。しばらくするとそのウブなシイラも反応が薄くなっていきますから、それから色々試してみればよいと思います。 そのうちにシイラとルアーとの間合いの取り方が何となく解ってくるようになります。 例えば、追ってくるシイラを見て、慌てて喰わせようとルアーを止めてしまう初心者がいますが、むしろ逃げるべきです。自ら食べてくれなんて頼む小魚はいません。 自分が小魚になったつもりでルアーを動かしてみて下さい。 余談になりますが、シーズン初期のシイラを追って関西から相模湾まで、私も週毎に北上していたとき、憶えのある派手なポッパーを頭に付けた大型シイラと、お互い五百キロ移動後に再会したことがあります。 また別の日に、大きな群れの中に黄色いタグ付きのシイラを二匹、発見して、まさかそのシイラは釣れないだろうとルアーを投げてみたら、なんと、その数多いシイラの中で、追ってきて釣れたのはその二匹だけ、ということがありました。これには考えさせられました。 この夏のシイラ、大いに期待しましょう。
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2010,07,14, Wednesday
千葉のUさんから質問です。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 略…房総でのヒラ、マルスズキにおける潮色やニゴリとの関係や、対処法をラボに…略… ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ お待たせしました。お答えします。 まず、こうした確定の難しい事は、始めに簡単にお答えしてから先に進めることにしています。 一般には青い潮色は暖かく、緑色は冷たいといわれています。 我々が岸から(海岸ライン)釣りをするとき、手前と沖側で潮色に差がある場合がほとんどですが、たまに沖の潮の色が手前まで一様になっていることがあります。それは沖の潮が差し込んでいるということですから、磯スズキには良い兆候になります。 その逆で、はっきり二分されているときは、何かしらのマイナス要因が絡んでいることが多いです。 もちろん例外もあり、その色の付き方が、プランクトンのせいなのか、淡水のせいなのか、ドロのような浮遊物のせいなのか等で、それぞれ別の判断を迫られることになります。 ところで、潮色を表現するときに使われる、青、黒、緑、赤、白、及びニゴリ等は、漠然としていて、常時、海を見ている人でない限り、伝わりにくいでしょう。 青、なんて最も海らしい色表現でありながら、内湾のヘドロが生んだ溶存酸素量の少ない潮のことも、そう呼ばれています。 さらに元々、ほぼ透明な液体の見かけ上の色は、光の差し具合、つまり天気や太陽の角度で、千変万化します。 これでは何色と言ったところで不毛な答えになってしまいそうです。そこで私がやってきたことで有効と思われたことを書きます。 それは現場で釣れたときの、ニゴリや色を含めた潮の状態を、よく覚えておくことに勝ることはない、ということです。 そしてたった数度の経験から結論を急がずに、とりあえず判断保留のまま、数を重ねていくことをお勧めします。 これぐらいアバウトに構えて釣りをしていかないと、稀にみる好機を逃すことになりかねません。 スズキ自体が、内湾の生活排水が入る淀んだ所から、純淡水、外洋まで生息していて、しかも年中釣れることから、かなりの適応力がある魚だと思います。 事実、房総の河口で台風後の泥ニゴリの中でランカーが出る所もあり(海中に大きな浮遊物が少ないことが条件だが。)反対に、少々のニゴリでも沈黙するポイントがあったりします。また、餌釣りが嫌う澄み潮でもサラシさえあれば、大丈夫といったように、一種類の魚とは思えない多様な姿を見せます。 それは、それぞれの場所の一匹のスズキの生息圏や行動形態が、何を指して常態なのかで、好機もまた変わるということになります。その生息環境に慣れているようなら、少々のニゴリの違いは無視してもいいぐらいです。 彼等の食欲を左右する他の要素が勝れば良いわけです。 確かにニゴリにもそのポイントでベストなときがあるはずですが、その濃淡のグラフには水温や潮位の上下グラフも重なるのです。 潮色による判断をするのなら、まずそこへ通い、自身にとっての許容範囲を知ることこそ、より実践的な知識になると思います。 追記…私は過去に房総で十五年程、シーバスパーティの世話役をやったことがありますが、変更の効かないその当日の条件は様々。潮色も様々。 台風や季節風で全てのテントが吹き飛ばされた日も、超ベタ凪の日もありましたが、会としてアブレた日はありませんでした。人数が多かったせいもあるでしょうが、私が絶対無理だろうと判断したときも、誰かが釣って来ました。 許容範囲は、たいていスズキよりも人間のほうが狭いです。
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2010,05,28, Friday
サーFさんからの質問です。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ …略…主にサーフや河口でシーバスを狙っています。最近バラシが多くなって困っています。ロッドを換えたせいと思い、古いロッドに戻したりしましたが…。 初心者のときよりバラシが増えたような気がします。バラシを防ぐコツがあればアドバイスを…略… ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ さーFさん、お待たせしました。お答えします。 私も時々バラシを連発することがあります。だから気にしないで。…で済むことではありませんね。 そこで、バラシたとき次回ヒットしたら気を付けようと思うところを書きます。 まず、針先やドラグ設定のチェックをします。そして魚が掛かったら、しっかりとフッキングします。 その前にですが、出来たら一度は仲間と協力して、安全なサーフ等で、50M程度ラインを出し、相手と交互にルアーを直接持って、ロッドを持った方がアワセてみて、ルアーを持つ手にどう感じるか確認してみて下さい。(フックに気を付けてしっかり持つこと) この状態でアワセたとき、50M先のルアーに、どんな力が掛かるのか体感出来ます。それで強弱試して、想像と現実の差を確かめておくのです。PEとナイロン、仲間の癖、自分の癖が判って面白いですよ。 つまり、ラインを張り(リールを巻きながら)ロッドバットでアワセられれば、小さな動きで力を加えることができ、一方ラインフケが出ている場合は、大きくアワセたところでフッキングに至らないことも有り得ます。また魚の重みのみでアワセが効く場合もあります。 次に意識することは、沖で掛けた状態(未だバレテいない)を出来るだけ手前まで維持することです。 イメージとしては、リールを全く使わないで、取り込むことを思い浮かべるのです。リールを使わないので、50M砂浜等を後ずさり(笑)する感じです。 これで魚からしてみると、あらゆる変化(ライン角度、伸び、ドラグの反応速度、ロッドの反発力の伝達等)が最少となります。 掛かっていた状態が持続するわけですから、バレ難くなります。 もちろん実際は、無限の後ずさりなんて出来ませんから、リールを巻くことになります。 その際、上記イメージに従うと、テンションが変化して段付きになることが無くなり、手前に来るに従って、ロッドを下げることから、ライン角度も一定に保たれることになります。 サーFさんが、よくバラスという波打ち際は、最もライン角度やテンションパワーの変化が起きやすい所で、自分が魚と近接するほど、それは顕著です。 たぶんですが、初心者のとき、バラシが少なかったのは、適当に後退りしていたのではないでしょうか。また、アタリがよく判らず、魚の重みが充分伝わってからアワセられたからかもしれません。 良いリリースをしようとすると、水に近いポジションを取りがちになるのでハードルが上がりますが、注意すればバラシはかなり防げると思います。 そしてバラシには常に運が付きまといます。上記はそれを確率的に助けるだけのこととしてご理解下さい。 なお、ラボ右上のサイト内検索に、バラシ、と入れてみて下さい。関連記事の題目が提示されます。 おわり。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 122アンケートで、送って頂いた写真を記念に。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ◆Oさんから 足場の高い磯で、足元のサラシの引き波に乗せてのバイト。 ![]() ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ◆筑後川の釣友さんから 大雨の増水後、狙ったポイントで。122で75センチ。73センチ。TKLMで70センチ。 65センチ。フィードシャローで65センチ。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ◆K太郎さんから 貴重な一匹の感動が伝わってくる文章を頂きました。 ソイは122では初物です。 ![]() ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ありがとうございました。
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2010,05,07, Friday
房総のUさんからの質問です。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 房総のショアーからヒラマサを狙い続けて三年目になるのですが、平鱸タックルの延長ではなく、専用タックルで狙い続けて一年に一本しか獲れてません。 …略…心が折れ始めています。 房総ではコンスタントに獲るのは難しいのでしょうか?…略… ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 三年に渡り努力されてきたUさんに、ガンバレば釣れますヨ、なんて一言では済まされないので、以下私の考えを述べてみます。 房総でショアーからヒラマサを、とのことですが、非常に難しいというのが実感です。Uさんが今、感じられていることは私や仲間も味わった事があります。 しかし、省みてこういう方法ならば、という提案もあります。 その前に、現状ですが、雑誌やネット情報を見ると、ショアー青物は近年盛んになったような雰囲気がありますが、実際は地方でも房総でもかなり大昔から行われてきたジャンルです。 ただし、ご存じのように、それは鱸釣りや餌釣りをしているとき、たまたまイワシの追い込みやナブラが射程範囲に来た場合が主で、プラグで届かなければ日頃からケースに忍ばせていたジグ等をブン投げて、というスタイルです。 このスタイルが房総に定着しているのは、特有の事情もあります。 大きくは、房総が全体的に浅い、ということ、それと、釣り場が道から近く、しかも釣り人が過密しているということがあります。 浅いということは、元々ヒラマサや大型青物の日常の経路から外れていることを意味するので、彼等が岸に接岸するには沖の潮が差した状態で、なお小魚がいることが条件になります。 また房総でもヒラマサの実績場所は、概ね地形的に沖に張り出しているところで比較的水深もあります。 しかし、Uさんが出来れば有名場所を避けたいという気持ちも判ります。一級ポイントは他の釣法(生き餌、コマセ)と競合することが多く、ルアーを自由には振れないでしょう。 まして青物が回ってきたという情報が流れれば、立ち位置の確保するだけでも大変になります。 そんなこんなで私も仲間も、いつのまにか青物を狙うのは、たまたま目前にその可能性を見付けられたとき、になっていきました。 この方法だと、ヒラマサはともかく、ポピュラーな、イナダ、ワラサ、ショゴ(小型カンパチ)のチャンスはけっこうあります。 それに確実な情報では、ミノーで10キロオーバーのブリが、ヒラスズキ場所で獲れています。 ブリはたまにですが、浅い濁りのあるところにも入って来ることがあり、驚かされます。 先のブリは相当苦戦したようだし、磯で青物にラインを切られた経験のある方は、もっと強力な専用タックルであれば、簡単に獲れたのではないかと思いがちです。 ですが此処にも房総特有の問題があります。10キロオーバーを釣った状況を知ると、そこは根だらけの浅い磯で、もしもドラグを上げてケンカファイトをしていたら、果たして獲れていたかどうか判らないのです。スズキタックルのやんわりしたやり取りが功を奏した例だと思いました。 Uさんにとっては何か夢の無い話が続いてしまったかもしれません。しかし、こんなことに負けて欲しくないことと、ぜひ専用タックルでという漢なスタイルは好きなので、可能性も書いておきます。 現在では、沖で釣れているヒラマサ(青物)の情報は容易く入手出来ますから、まずそれを目安にします。 注意したいのは岸からの場合、沖で爆釣しているからといって良い日だとは限りません。重要なのは、彼等が回遊しているという事実と、その季節、期間です。 沖で魚が大量に網に入るような日は、返ってショアーでは不利なことが多いものです。 岸からでは魚は小さな群れで散ってくれているほうがチャンスが増えます。 そして、回遊している期間内に、思い切って渡船で、得た情報に近接している実績のある沖磯に渡ることです。初めから地磯に拘ると、ヘビータックルに疲れて、朝、夕の一時だけとか早々と諦めてしまうことが多くなりがちです。 沖磯に渡ってしまえば、簡単に帰ることも叶わず、辛いこともありますが(パイオニアとはそういうもの)投げ続けるしかなく、その内に最も大切な「時合い」に出会うかもしれないのです。 一日中釣れ盛る大型魚はいないので、(特に青物は)体力でペースを定めて、休み休みでも良いので、とにかく諦めないことです。二人で行くなら交互がお勧めです。 ルアーは様々なジャンルのルアーをマメに替えて、その日の相性を探ってみて下さい。(飽き対策にもなる) 良いニュースをお待ちしています。
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2010,04,03, Saturday
浜松のTさんからの質問です。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ …略…ルアーのフローティング、シンキング、またサスペンドの使い分けというか、ルアー自体の役割といいますか、ルアーの設計者としての考えを教えて下さい。 私はルアーの泳層をしっかり引けているとは思いませんが、自分なりにイメージして釣りをしているつもりです。そのなかで、フローティング(K2F、BKF)で充分と思えるのです。 単純にシンキングは深いレンジでサスペンドは中層?そういう説明のルアーパッケージも見たことがありますが、今ひとつピンときません。 内湾やサーフでのルアーフィッシングにおいてのルアーの参考にさせて頂けたらと思います。よろしくお願いします。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ Tさん、お待たせしました。 察するところ、Tさんのフィールドは、要求されるルアーの泳層がフローティングで賄える範囲にあるのだと思われます。 そこで、質問文にある「ピンとこない」というところから解説してみます。 フローティングは放っておくと浮いているルアーだから解りやすいですね。 問題はサスペンドと、シンキングに分類されているルアーの明確な用途が解りづらいと言うことでしょう。 サスペンドは淡、海水と比重がほぼ同じで、放っておくと水中に漂うはずです。つまり一定の泳層で演出を加えることができます。 ただし注意しておきたいのは、これをリトリーブした時、サスペンド表示でも挙動が違うものがある、ということです。 元々リップや頭部形状がシャロー用でセッティングされているものは、引いても潜らないので泳層は浅めになります。対して、元々が大きめのリップ等の作用で潜り易いものは、引くとそのルアーの持つ潜行能力に見合った泳層まで一気に達することになります。 だから、サスペンドは中層用というより、自分がルアーを、ある一定泳層に長く留めておきたい場合に使うものです。それにも浅場用と、幾分深場用がある、ということです。 ![]() 次にシンキングについてです。 放っておくと沈んでゆくという点では明確な分類になるのですが、これも大きくは沈下スピードの速いものと、遅いものとで分けて考えた方が間違わないと思います。 シンキングのイメージ通りに作ってあるルアーは重めで、ラインを張っていても沈下スピードが速く、カウントダウンで目的の泳層へルアーを送ることができます。 ただし、鉛の塊であるジグであっても、投げてから着水後すぐにリトリーブすれば、表層を引けるわけですから、当然シンキングプラグでも、リップ等の設定がシャロー向きならば、同じ方法で表層を引けます。 もう一方の沈下スピードが遅いほうのシンキングですが、実釣ですとこれで深場を効率良く攻めることは難しいです。 ラインが張っていると抵抗のある太いリーダーを引き連れては、なかなか沈んでくれません。一定泳層に達するスピードでは、潜行能力のあるフローティングにも負けるかもしれません。 だから、このタイプのほとんどは深場用というよりは、重さで飛距離を伸ばそうとしたり、横風対策であったり、またサスペンドの代用にしたりするものです。 この中で特に細身の3フックミノーには、飛ばすために少しの錘を追加しただけで沈んでしまうので、シンキングにならざるを得なかったものがあります。 そして、これらの使い分けとなると、まず各ルアーの性質を知り、特にラインを張ったり、緩めたりしたときの挙動を把握し、その上で現場の状況と、自分のしたい釣りにマッチングさせれば良いのです。 これらを意識することでTさんがこれまで、バス、渓流のフライなどで培った感覚や魚との間合いの詰め方が、そのまま生かされると思います。
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